歯と脳にも良い節分👹🫘
毎日寒い日が続きますね❄️
先日山梨で見た富士山も雪で覆われていて綺麗でした。
今日は節分ですが、皆様はご家庭で豆まきをしたり、恵方巻きを召し上がったりしますか?
節分の豆まきは、火で邪気を払った「福豆」を年の数だけ食べることで身体に幸運を取り込み、健康で幸せに過ごせますようにと願う風習ですが、古代中国の習わしが発祥のようです。
恵方巻きは恵方を向いて家内安全などを願いながら、巻き寿司を丸かじりする風習は、江戸末期から明治初期にかけての大阪が発祥のようです。
巻き寿司を切らずに丸ごと一本食べるのは、縁を切らず、お寿司に巻き込んだ幸運をまるごと身体に収めるという意味が込められているようです。
恵方巻きを大きな口を開けてかぶりつき、前歯で食いちぎって奥歯でモグモグとよく噛むという一連の動作が顎の発達に良いみたいです。
よく噛むことで顎の周りの血流が促され、脳への血流もよくなるため脳にもすごく良いようです。
よく噛むと、唾液がたくさん出ます。 唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用もあり、むし歯や歯肉炎の予防につながります。 唾液に含まれるペルオキシダーセという酵素が、食品の発ガン性を抑えるのでガンの予防につながります。 消化を助け食べ過ぎを防ぐなどいろいろな利点があります✨
食事を楽しみながら、よく噛むことも意識できたら素晴らしいですね😄👍
いつまでもよく噛める歯のために定期検診をおすすめします☝️
2024年2月3日 (土)
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