こんにちは☀️
寒い日が続き、ついつい暖かい家の中で過ごす時間が多くなってしまいます(^^)

お家の中で過ごしているとなんとなく口寂しくなってしまい、お菓子を食べたり、ちょこちょこジュースを飲んでしまっていませんか？
実はこの間食が虫歯リスクを高めることになります😱

そもそも虫歯とはなんなのでしょうか❓
《虫歯の成り立ち》
飲食物に含まれている糖分を餌に、お口の中に細菌が増殖
→歯垢(プラーク)が作られる
→プラークが酸を作り出す
→酸によって歯の表面が溶け出す(脱灰)

この一連の流れによって虫歯が発生します

また、お口のなかでは脱灰を食い止めようと、唾液が酸を中和して、歯を硬くしようとする働きも行われています(再石灰化)

歯の表面ではこの２つが繰り返し行われていますが、脱灰される時間が長くなってしまうと虫歯になってしまいます😨

お口の中は食事のたびに酸性に傾き、30分程度で中性に戻っていきますが、ジュースやおやつをダラダラ飲食することで、酸性に傾く時間が長くなるというわけです😣

この表はお口の中のpHの変化を表したものです。

虫歯予防のためには歯を磨いて歯垢をきれいに落とすことだけでなく、出来るだけダラダラ食べをせず、食事と食事の間隔をしっかり空けることが大切になります❗️

でも、、甘いチョコやアメも食べたいですよね😭
そんな時にはぜひ、間食にキシリトールを取り入れてみてください！
キシリトールには虫歯菌を減らしたり、酸を作らせない働きがあるので、おやつにおすすめです❣️

気になった方は是非お声かけ下さい(^^)