新緑の5月🌿、コロナ禍に於いて2度目のゴールデンウィーク、皆様はどのようにお過ごしでしたか?。
我が家では今年も庭先に甘いイチゴが生りました🍓。立派なものではありませんが私の些細な楽しみです。
以前、他のブログでイチゴはキシリトールを含む果物と言う話しがありましたが、キシリトールには虫歯や歯周病の原因になるプラークを作りにくくする効果があるんですよ

さて、今回は一生自分の歯🦷で食事をとるために、しておきたいケアのお話をしたいと思います。
寿命が100年の時代に❗️と言われる近年、先に歯の寿命が終わってしまうと色々な支障が出てきます。噛む事が出来なくなると脳に血流が上がらず認知症リスクが高くなったり消化器に負担がかかります。歯周病などで歯を失った場合、もちろん義歯を入れる事で食事は取れますが噛む力は自身の歯の半分以下と言われています。
また、病気などで痩せたりすると義歯も緩くなり擦れて痛みが出たりします。入れ歯を安定させる為にも残った自身の歯を揺れる歯にしない事が大事です。
その為には自覚する症状が無くても３ヶ月ごとの定期検診と、ご自身では取れない汚れ（歯石）をプロによるクリーニングで綺麗にする事が重要です。
３ヶ月に一度なんてあっという間かもしれません、でも年齢を重ねてからも美味しく食事が取れるという事はとても幸せだと思いませんか？。
一生自分の歯で食事が取れる様に歯の寿命をケアで伸ばしてあげましょう^_^