こんにちは🍀
桜も咲き始めましたね🌸
先日、子供の卒業式がありました。
12年前にオギャーと産まれた子が小学校を
卒業しました。
卒業証書をもらっている姿をみて成長を感じ感動
しました🥺

最近は妊婦さんも多く来院されます。
妊娠中は女性ホルモンが急激に増加することによって歯周病の原因である細菌が増殖しやすくなったり、悪阻による食の好みの変化や悪阻による嘔吐反射によってハミガキが困難になってしまったり、食事回数も増えたりすることにより、歯周病や虫歯のリスクが高くなります。
妊娠中に歯科治療を行うとなると色々なことが不安に感じてしまう妊婦さんも多いかと思います。
妊娠中は歯周病や虫歯になりやすくなる上、お母さんはもちろんですがお腹の中の赤ちゃんにも影響を及ぼす可能性がありますので、妊娠中は定期検診や歯科治療、定期的なメインテナンス受けていただくことをおすすめいたします。
妊娠初期には悪阻で気分が悪くなる時期であり、妊娠後期になるとお腹も大きくなり診療チェアーに横になることを辛く感じる方もいらっしゃいますので、歯科治療は安定期に受けて頂くことをおすすめします。
妊婦さんの定期検診の結果は母子手帳にも記載させて頂きますのでお忘れないようにお持ちください。